アルファロメオの記憶 タイトルロゴ
ALFA ROMEO GT1300Junior

1963年9月、アルファ・ロメオ社の新工場Arese(アレーゼ)で、アルファロメオの次世代をになうスプリントGTの記者発表が行われた。丸やかでありながら引き締まったラインを与えられたボディは、The Line, proposed by Bertone、ベルトーネ工房のジウジアーロによるデザインだった。
ボディスタイルにとどまらず、サーボアシストによる4輪ディスクブレーキや5速ミッションの採用などスペック的にも先進的であった。

このスプリントGTと続くスプリントGTヴェローチェの人気を受けて、さらに顧客層の拡大を目指して投入されたのが、 GT1300ジュニア であった。正確を期するなら、スプリントGT系のボディに従来からのジュリエッタのパワーユニットを組み合わせたものであった。


GT1300Junior ダッシュボードの風景

Alfa Romeo エンブレム
アルファロメオ スプリントGTの系譜
生産時期 名  称 形式番号
1963-68 スプリントGT 105.02
1966-68 スプリントGTヴェローチェ 105.36 / 105.37
1966-72 GT1300ジュニア 105.30
1967-72 1750GTV 105.44
1972-77 GT1600ジュニア 115.03
1971-77 2000GTV 105.21

※私が乗っていた1970〜80年代当時、「Tipo 105」といった開発コードでの呼称は一般的ではなく、単に「ジュニア」や「段付き」などと呼んでいました。

Alfa Romeo GT1300Junior エクステリア
Chassis No. AR☆1290442☆ ’67 が私のアルファ

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