今日のテーマは「独りの終わり」
さる高名でクールな高レベルナイト様の記事へのオマージュでもあります。
オマージュ=(仏:hommage)は、騎士の臣従礼。解説.・芸術や文学においては、尊敬する作家や作品に影響を受けて、似たような作品を創作する事。また作品のモチーフを過去作品に求めること。
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今日もGuckiは独りだった。
クランの看板ナイトの忘れ形見、烈空のB-ODを手に、華やかだったころのクランの活動に思いを馳せる。
「いや、過去に思いを馳せても何も生まれない。一歩でも至高のウィザードに近づく努力を続けよう。たとえ仲間がいなくても・・・」
B-ODを握り締めたまま、思念を集中し欲望の洞窟へとテレポートしていた。
さらに魔族の神殿へと進み、コラプトプリーストの生息地を目指す。
コラプトプリーストはその攻撃力と防御力の高さから、肉体的には非力なウィザードにとっては手ごわい相手だ。
たとえ、魔族に対して高い破壊力を持つというオリハルコン製、さらにアインハザードの祝福を受けその破壊力を増した祝福されたオリハルコンダガーといえども、神殿の隔壁をうまく使い、相手の攻撃を制限しなければたちまち生命力を絶たれてしまう。
しかしそのような場所は広い神殿中に1箇所に限定され、先客がいればここでの狩りは諦めなければならない。
かつて、初めてこの地を訪れたとき、その場所を教えてくれたクラン員もいまはもういない。
あいにく、今日は先客がいた。
普段なら潔く帰還するのだが、今日はB-ODの試し切りもかねてきたこともあり、はぐれコラプトでもいないかと、神殿中を探索することにした。
慎重に一歩一歩と歩を進めると、はぐれコラプトと遭遇。
さすがにB-ODの破壊力は目を見張るものがあった。
はぁ~疲れた、やめたやめた!いつのもの文体に戻す(爆
おぉ、一匹目からソウルクリスタルの欠片が!
今日はなかなか幸先いいぞ~とさらにうろうろすると、4匹セットでお出迎え。
なんとか2タゲぐらいに制限できないかとあちこちで叩いてみては移動とやったがなかなか出来ない。
最後は諦めて、イム入れてMP切れたら帰還の覚悟で叩き始める。
すると、向こうで地割れ攻撃が!
おぉ、バルログのデーモンさんが加勢してくれた!!
おかげで、MPぎりぎりでなんとか殲滅。
きりっと背を向けてどや顔で立ち去ろうとするバルログのデーモンさんに思わず感謝の言葉を!!
このとき思った。
「俺だって一人じゃないんだぁぁぁぁ!!!!」
毎度ベタなおちですびばせん・・・・むなしさまみれの記事になった悪寒w
先日数年ぶりに俺も行ってみたが・・・
OP400個持参しても0.5hでend。
前衛にはきついw
カインハザードというのはわざとかな?かなかな?
急いで神殿に戻ってデーモンにPTを申し込むんだ…!
nyoriさん、コメント有難う。
まぁ、前衛にも消費は激しいだろうねぇ。
嵌め場行ってる前衛さんも、2PCが結構多いようです。
にょさんも2PCでやってみれば?・・・
手が震えてきて1PCすらままならないですって?
年寄りはやだなぁ・・・
た宜しくですw
でーにっつさん、コメントありがとうです。
も、もちろんわざとに決まってるじゃないですかぁ
やだなぁ・・・・・
でもさ、シャレが通じない読者もいるかなと、一応直してきました
、あはは・・・・(ご指摘ありがとうですw)
バルログさん、PT申し込もうとクリックしたら反撃されますた・・・
やっぱ独りでいいやw
またよろ~