前回記事を書いてから、やはり運営に対するもやもや感もあってほとんどリネにはINせず。
とはいってもオープンベータから続けていることも有り、今回のイベントがどういうものなのかには興味があり、カウントダウン終了は確認してみた。
結果としては、「リネージュ無料化」ということ。
確かに、月額課金オンラインゲームと課金無料オンラインゲームとでは、運営側・プレイヤー側ともに課金システム上は「別ゲー」に生まれ変わったということかな。
リネージュは韓国・中国・台湾・北米・日本でサービス提供されているわけですが、課金無しに移行するのは現状日本だけ。
北米を除き、まだまだ接続数は多いものの、やはり人数が逓減している各国のリネージュ。
日本市場が、他国のサービスの今後を決めるテストサーバーとして選ばれた感じがするな。
当然月額課金に変わる収益を目指さなければ、サービスとして成り立たないわけで、アイテム課金に拍車が掛かることになりますね。
しかし、今回の告知の仕方など反省すべきは反省して、サービスの質の向上を是非実現して欲しい。
各種アップデートやイベントなど以前に、現状仕様の中でも企業としてユーザーとの接し方を真剣に考えるだけでもまだまだ活気のあるMMORPGに成る余地はあると思う。
昨晩、古いSSを眺めてみた。(PCが違うので、後ほどSSをUPします)
2002年の無料オープンベータ終了前夜、歌う島に集まった多くのPCの騒ぎやその後のケントでのBE+2ドレ祭り、さらにギランからSKTへのビグ変身行進。
その他、1殺500aでバサ斧持って青犬屋やってたり、「百年の孤独」GrePeaceさんとの白茶(ウェア変身で狩りしてた私に、「hone no houga hayaiyo」と変身性能について教えてくれた)SSや初期シリウスを風靡したayuマークを標榜した「くずの葉」クランのケント城前での解散式への参加(クランには入ってなかったけど、なぜか解散式に出てるんだ・・・多分面白そうだから混じったんだと思う)、レン様とのDVCペアハン(レン様ROTC出して~と悶えてましたが)、シリウスでのはじめての火龍討伐の様子でTOKITAKAさんが最前線で火龍を殴ってるとか、ケントでなぜかソリマチさんに「come!!」と決闘申し込まれてるとか、確かに勢力や廃人様はすでに存在していたけれど牧歌的な時代のシリウスを懐かしく思い出した。
まぁ、昔の話はともかく、単に無料化だけでリネージュへのモチベーションが上がるわけでもないので、
今後の運営のユーザー視点でのサービスの向上に期待することにします。
「2002年2月10日 リネージュ無料サービス最期の日」
誰が呼びかけるでもなく話せる島に集まってパイン振ったり茶巾ワード叫んだりの祭りになった。
まだリキュールとかあって、ヒック!ヒック!やってたなw
「2002年3月24日 ヴァラカス凍結解除による討伐隊」
ギランでの呼びかけに集まった討伐隊(24:00)
ヴァラカスEND(03:00前)
私もガースト変身して必死にEB打ち込んだな。
運営のイベントでもなく、ENDすれば当然EXPロストする中、死んでも死んでもRES貰って殴り続けるナイト様に胸を打たれた。(覚えてないけどEXPみると私もENDしてたようだ)
この頃は普段は悪役演じているPCもサバ団結して竜討伐に挑んだんだよね。